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11月12日に細野大臣による福島第一原発視察と、一部報道関係者の同行取材が予定されています。
記者クラブ向けと批判されてはいますが、一応ここまでオフィシャルな形で取材が許可されるのは事故後7か月たってようやくのことでしょう。

この機会に、これまで福島第一原発に入り取材された方々を知りうる限りまとめてみました。
ここに記載のない方をお知りの方はコメント欄にてご指摘いただけると幸いです。

以下敬称略

青山繁晴(独立総合研究所代表取締役社長)
(youtube)【青山繁晴】4.22 福島第1原子力発電所構内リポート[桜H23/5/20」

小原一真(ジャーナリスト、フォトグラファー)
(youtube)福島第一原発労働者の実態を撮影:小原一真(独ZDF)
電子版DAYS 原発で初めて写真取材に成功

山岡俊介(ジャーナリスト、株式会社アクセスジャーナル代表取締役)
回答する記者団『原発潜入記』著者、山岡俊介さんにインタビューを
INsideOUT10/19(水)「潜入!福島第一原発 高濃度汚染の真実」1/3
(amazon)福島第一原発潜入記 高濃度汚染現場と作業員の真実

エンセン井上(総合格闘家)
Enson Inoue Reveals Covert Trip to Fukushima Nuclear Power Plant
和訳 【英文記事私訳】格闘家エンセン井上が警戒区域と福島第一原発に潜入して見たものは

今西憲之(ジャーナリスト)
(youtube)ニュースの深層11/8(火)「福島原発内部の真実とは?」1/3

鈴木智彦(ジャーナリスト)
(エキサイトニュース検索)


私も福島第一原発、免震棟で作業員として働きました。
しかし記者としての経験も知識もなく、記事を書こうという視点も持っていなかったため、
また短期間免震棟にいただけでもありますので、
こうした方々のように何かを"暴く"ようなレポートもあまり無いのです。
働いてみた後で、経験を生かして有意義な質問などできるのではと思い東電の会見に出席した次第であります。

現在もジャーナリストの方々が作業員の方々をはじめ様々な取材をしておられ、
これからより多くの情報が得られることと思います。
それに期待しつつ、私のほうは当ブログで働いた時の雑感を日記したものを少しずつではありますが掲載していこうと思っています。

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プロフィール
HN:
竹内公太
性別:
男性
自己紹介:
元作業員の視点から何か有意義な記事が書けないだろうかと思い、東京電力さんの記者会見にときどき参加しています。(働いたのは8月の短い間だけです 免震棟の出入り管理で、比較的被曝量の少ない、後方支援のような仕事です 現場で今も高線量被曝しながら懸命に作業されている方々に最大限の敬意を持って、記事を書きたいと思います。
ライター経験は無いので読みづらい点もあるかと思いますが宜しくお願いします。
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