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福島第1原発:収束作業死で労災認定…横浜南労基署
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120225k0000m040057000c.html
毎日新聞 2012年2月24日 20時49分

原発の作業員の方というと放射線被ばくの懸念がすぐに連想されがちですが、全面マスクに三重手袋という状態は視野が狭まり音が聞こえづらく、手先の感覚もつかみづらく、さらに呼吸は細くせざるを得ず、また夏は熱中症の危険と、通常より事故リスクを高める要素が多いと思います。特に高齢の方は循環器系への負荷がに十分注意しなくてはならないでしょう。
今後も長く続く収束作業の中でこの認定が重要な意味を持ってくれることを願います。
 
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プロフィール
HN:
竹内公太
性別:
男性
自己紹介:
元作業員の視点から何か有意義な記事が書けないだろうかと思い、東京電力さんの記者会見にときどき参加しています。(働いたのは8月の短い間だけです 免震棟の出入り管理で、比較的被曝量の少ない、後方支援のような仕事です 現場で今も高線量被曝しながら懸命に作業されている方々に最大限の敬意を持って、記事を書きたいと思います。
ライター経験は無いので読みづらい点もあるかと思いますが宜しくお願いします。
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