忍者ブログ
8to2 竹内公太による福島第一原子力発電所事故関連記事
[5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

福島第一原発潜入記 高濃度汚染現場と作業員の真実」という本が昨日出ました。
フリージャーナリストの山岡俊介さんによる、6月某日第一原発に潜入した体験談と、
事故後の福島第一原発で働いた方へのインタビュー、フォトジャーナリストの樋口健二氏へのインタビューなどで構成されています。
作業員としてではなく、違法性を認識しながらもあえて潜入取材にこだわることで、テロへの危険性を指摘されています。
またインタビューは作業員の生の声が収録され、読みやすい文章で綴られています。
PR
http://pointatfuku1cam.nobody.jp/

8月28日、福島第一原発内のライブカメラに指差し何事かを訴えていた作業員の方が、9月8日になってウェブサイトを立ち上げ、動機や当日の経緯について原発免震棟内の写真を交え詳しく記述している。
労働問題、ライブカメラを見ることについての問題などを指摘している。

福島第1原発:復旧作業への暴力団関与排除 協議会設置へ

 (毎日新聞 2011年7月19日 12時19分)

東京電力は福島第1原発の復旧工事に絡む暴力団の関与を排除するため、警察庁の助言に基づき「暴力団等排除対策協議会」を22日に設立すると発表した。
先日の報道では東電発注の契約に「暴力団排除条項」を設けることなどなどが検討されていたというが、
暴力団関係者かどうかの判断基準をどうするのか、気になるところだ。
<< 前のページ
プロフィール
HN:
竹内公太
性別:
男性
自己紹介:
元作業員の視点から何か有意義な記事が書けないだろうかと思い、東京電力さんの記者会見にときどき参加しています。(働いたのは8月の短い間だけです 免震棟の出入り管理で、比較的被曝量の少ない、後方支援のような仕事です 現場で今も高線量被曝しながら懸命に作業されている方々に最大限の敬意を持って、記事を書きたいと思います。
ライター経験は無いので読みづらい点もあるかと思いますが宜しくお願いします。
バーコード
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]