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8to2 竹内公太による福島第一原子力発電所事故関連記事
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大きく2点質問しました。

■ 放射線管理区域立入の手続きについて

・管理区域立入許可申請書、
・被ばく量測定や個人情報の取り扱いに関する同意書

Q. 各作業員はこの二つの書類に署名捺印していると思いますが、
  政府関係者の方が福島第一原発敷地内を視察された際もこの書類に署名捺印されたのでしょうか。
A. 通常の原子力発電所内では政府の方であろうと身分証を提示していただく
  福島第一原子力発電所については現状把握していない。

※私はこの二つの書類に署名捺印したのが就業後(8月25日、それまでに系11日原発敷地内に入った)だったので
 それが不適切ではないかと質問したかったのですが、
 司会の栗田さんから「警備上の観点から管理区域内立入の詳しい手続きを公開するのは注意して欲しい」と質問をさえぎられました。
 私の質問の趣旨のみお伝えできれば問題ないとは思いましたが、29日に私が自らの作業員証のコピーを生中継映像に見せてしまったことは
 テロ対策の観点から不適切だったことは否めないことですし、後で個人的に質問することにしました。
 フリーライターの木野龍逸さんから、その質問の打ち切り方はおかしいのではないかと指摘されましたが、
 確かに僕が安易に引いたのは良くなかったのだと反省しています。
 先日自分が作業員証を晒したことは不適切でした。それを反省した上でしかし
 聞くべきことは聞くべきでした。

会見後、栗田さんに直接質問しました

Q. 私はこの二つの書類に署名捺印したのが就業後(8月25日、それまでに系11日原発敷地内に入った)
  だったのですがそれは不適切ではないか
A. それは確かに良くないことです、協力会社さんにはしっかり対応していただきたい
Q. 免震棟内にメディアが入れないのは対テロの観点からも問題であるのか?
A. 確かにテロ対策上見せられない部分はあるが、こちらの受け入れ態勢さえ整えば取材はしていただく。
  新潟中越沖地震の際には地震発生から数日後、柏崎刈羽原子力発電所内をメディアの方に見て確認していただいた。
Q. この記者会見に来てるくらいたくさんの取材陣が殺到すれば確かに免震棟は手狭になるかもしれないが、
  例えば数人ずつ、順番は抽選で決めるというようなことはできないのか
A. それでも不公平感が出る


■ 東京電力社員のケアについて

Q. 事故以降東京電力の社員の方々に対する様々な方面からの追及は察するに余りあるものかと存じますが、
  社員一人ひとりに対する警備面、健康面での対応はどのような対策があるか
A. 特別な対策は無い。もとからある      への相談件数は特に増えた、というような報告は上がっていない
Q. 原子力・立地本部長代理の松本純一さんは柏崎刈羽原子力発電所から異動され、
  4月1日から7月23日まで3か月超もの間連続で、その後も週6日欠かさず会見に出席され説明と答弁を続けておられます。
  これだけの長期間連続で一人の方がメディアの矢面(やおもて)に立ち続けておられることは異例の事態であろうと思います。
  これは東京電力本店の、どなたのどういったご判断あるいは協議の上での措置なのでしょうか。
A. 特に誰がどう協議した、ということではなく、松本さんの答弁は評価もあるので、彼が良いだろう、と。
Q. 今後別の方、特に本店幹部以上の方が定例会見にて答弁される回数を増やす予定はありますか?
A. 特に予定はありません。


○各種報道では東京電力社員や家族への嫌がらせが報じられていますが、相談件数が特に増えていないということはないのではないかと思うのですが。
今メインで答弁していらっしゃる松本純一さんは3月31日まで新潟にいたのに本店に移動され、3ヶ月超休み無しでメディアに顔を晒され追及され続け、
本店の上の立場の人間は直接的な追及を免れるというのは、
松本さんがいかに有能な方であろうと不均衡な印象を持ってしまいました。
こうした考えは甘いでしょうか?
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プロフィール
HN:
竹内公太
性別:
男性
自己紹介:
元作業員の視点から何か有意義な記事が書けないだろうかと思い、東京電力さんの記者会見にときどき参加しています。(働いたのは8月の短い間だけです 免震棟の出入り管理で、比較的被曝量の少ない、後方支援のような仕事です 現場で今も高線量被曝しながら懸命に作業されている方々に最大限の敬意を持って、記事を書きたいと思います。
ライター経験は無いので読みづらい点もあるかと思いますが宜しくお願いします。
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