8to2 竹内公太による福島第一原子力発電所事故関連記事
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
週刊文春にライターの鈴木智彦さんによる記事が掲載されています。
鈴木さんは暴力団関連のルポなどの著作のある方で、
今回は7月から福島第一原発で一ヶ月以上働いたことを記事にされています。
以前別の媒体の記事を読みましたが、今週から週刊文春で短期集中連載されるようです。
現場のことが非常に丁寧かつ詳細に書かれているように思います。
私も読んでいて、あー、あったあったと膝打つものがあります。
また自分の知らない勤務場所の話は勉強になります。
個人的に興味深いのは、過去の取材で面識のある暴力団関係者のルートでは就職てきず、そうでないツテで就職された点です。
鈴木さんの記事にも暴力団関係者がいたとの証言はありますし、
私もそうした話は会社の方から聞いたり、肩から背中の入れ墨を見たりしましたが、
現場のほとんどの方は組織とは関係ない方だと思います。
興味ある方は読んでみてください。
PR
カテゴリー
最新記事
(02/25)
(02/04)
(01/09)
(12/23)
(12/18)
プロフィール
HN:
竹内公太
性別:
男性
自己紹介:
元作業員の視点から何か有意義な記事が書けないだろうかと思い、東京電力さんの記者会見にときどき参加しています。(働いたのは8月の短い間だけです 免震棟の出入り管理で、比較的被曝量の少ない、後方支援のような仕事です 現場で今も高線量被曝しながら懸命に作業されている方々に最大限の敬意を持って、記事を書きたいと思います。
ライター経験は無いので読みづらい点もあるかと思いますが宜しくお願いします。
ライター経験は無いので読みづらい点もあるかと思いますが宜しくお願いします。
ブログ内検索
最古記事
(07/19)
(09/08)
(09/28)
(09/28)
(09/29)